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Posted by てと - 2007.06.21,Thu
人間は考える葦である。
無知は罪。
無知の知。

俺は人との会話が苦手です。結果は知らんが俺自身そう確信しています。考えるのは好きです。結果は知りたくないけど。

情報はどうがんばっても二次元上でしか存在できない。人が認識が可能(というか二次元上のであるなら誰でも)なのは二次元までである。この世は三次元ですが人が認識するのは結局二次元情報の組み合わせに過ぎません。

これまで人は道具を作り生きていくことに利用してきました。それらの道具は、人が思考し作り上げてきました。

三次元上の世界から、二次元的な情報を手に入れ、それらの分離複合を繰り返し、目的とされるものを構築し再現します。

つまり、三次元情報(世界)⇒二次元情報(人が概念として想像するもの)⇒三次元情報(世界)とう流れで人の考えの産物、それそのものがこの世界に表出するわけですが、これらの変化が起こるとき、情報の欠落が発生します。

3⇒2の時点で数学的に考えるなら、情報容量が3/2乗になります。しかしどうしても三次元世界を二次元世界(レセプタとして)から眺めた場合情報量の差は絶望的です。

2⇒3の場合も同じです。少なすぎです。

DE☆MO、実際はちゃんと道具も作れてるし見えます。

なぜなら。情報の圧縮と解凍が起こっているからだぜ。原子の構造をいちいち理解して物事を把握したりしませんから。機械は融通きかねーけどね。

遠めで見れば、ぎりぎり不細工じゃないかもしれない。
これがうまい人は絵とかもうまいんだろうなぁ。

ということは、何か原子レベルで物質を生成するなら、基準単位的なものを作れば良いんじゃね?しかも、簡潔で最小で自由に操作できる夢の物質。だから、構造も把握もしやすい。

………。あ、そう考えれば護君に女神~の設定は非常においしいね。最近は流星のロックマンの設定でデロデロ妄想してるけど。

限りなく俺は二次元に近い世界に立っているけど、確実に2よりは大きい。端数きり上げ。n次元(2<n<3)をさまよい続け、いつか3次元になりたい。

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てと
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学生だったらイイナ
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アニメとか
自己紹介:
出身栃木
在住宮城

大学を隠れ蓑として利用し、
何とか後ろ指刺されないように、
人生を追っかけ続けてるように見られたい。

好きな言葉は
「間合いと、踏み込みと、気合だ!」

「智に働けば角が立つ
 情に棹させば流される
 意地を通せば窮屈だ
 兎角に人の世は住みにくい」

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