俗に言う奥行きのない人間。

こんにちは、リア充死ね。まあこんな肥溜めにリア充様はこねーか。


鬱屈した青春（笑）を送ってきました私としては、リア充という名の太陽に焼かれて死ぬのが日課な今日この頃。タダでさえキモチ悪い俺という名の糞が、リア充とか彼女持ちとかにへばりつきながら観察してきた感想。


落ち込んだときは落ち込んで喜んだときは素直に喜びを体現するような感情的な奴もいれば、基本的には排他的であるが親しみやすく、駄目人間ではあるが自分の効率のよさをはっきりと自覚しているようなクールな奴もいる。または一時のテンションに流されやすく、それでいて愚かな選択を平気でネタと割り切って、慢性的に躁鬱状態だが、バイタリティーにあふれた奴。情緒不安定気味だが友達に優しく気配りもできるし、誰とでも平等に接する天然だが気配りがうまい奴。

いろんなリア充を見てきたが、基本的にどこかしらに自信と余裕を持っている奴が、リア充になりえるということ。別に常に自信たっぷりというわけでもなく、おそらくタダ本人たちはごくごく自然体つもりなのだろう。

私的リア充判別表。
・広く本を読む。
・身だしなみ。
・勉強するとき眼鏡。
・基本的に自信家、特に己の性能のよさを臆面もなく語れる。もしくはそれに伴った行動を公言できる。
・てかイケメン。
・そこが基準だから万人に同じように接する。素直。
・俺に優しい。


いや俺はリア充に近寄ると体が融解しちゃうけど、イケメンは好きだよ。造形としても綺麗だし、性格も素直で話してて楽しいし。ただ弊害としてそのあと自分の顔に彫刻刀あてて彫刻したくなったり、研磨剤飲み込んで脳味噌とか研磨したくなったりと、現代芸術に目覚めちゃうのが難点だね。