近況（主に漫画）

真・女神転生デビルチルドレン　著　藤異秀明　　１～５巻
ＵＭＡ大戦　クルルとナギ　著　藤異秀明　１巻
ハルノクニ　１巻

殺×愛　４巻

かな？

まず、真・女神転生デビチル。

当時私は、ボンボンとコロコロの両刀であった。
まあ、別にそれは関係ないのだが、この漫画は別冊コロコロ
で掲載されていた、「電撃ピカチュウ！」並みの威力はあった。
（さらに昔にはバーコードバトラーという神漫画があったらしいが。
そもそもボンボンには、昔からコロコロとは違った良さがあったんだ。
無駄にガンダム系に傾倒してるところや、ＥＶＡなんかも普通に特集していたり。
無駄に朝の八時半帯のアニメを特集してたりなｗ
後は、任天堂系列ではないゲームとかの漫画なんかもやっていた。（ロックマン、メダロット、ロボットポンコッツ）
後、それに加えて無駄にオタクな方向性を持っていたところだろうか。
当時の自分にはそれが何なのかわからなかったが、
今の自分の基盤あたりを形成したのもここら辺にあるのではないかと思っている。

で、この漫画なのだが当時はアニメ、マンガ、ゲームという三つのメディアで展開されていた。
自分はアニメも当時は見ていた。が、漫画の印象には、アニメの内容は正直薄れる。
（まあ、あれだ。仲間を集めて次に町へってアレだ。）
正直、凄惨。てか、君たち小学生だよね？
腕が飛んだり（主人公）、口を裂き、体を千切られ、流血流血流血。
そのおかげか、小学生が主人公になるような話で、彼らがどんなことをやろうと
そうは驚かなくなりましたｗ

なんか最近のボンボンは大きさが変わったようだが、
どうも売れ行き不振のせいらしい。
やはり、コロコロに勝つには昔のような偏りが（主にエロスとかグロスとか）
が必要なんじゃないのかなぁ（いや、昔はすごｋ

ちなみにそれ以降の藤異さんの作品はグロスは抑え目になっている（ヒント　ＰＴＡ）。
それと、どうも王泥棒ジンの先生の系列らしい（やっぱり）。

ハルノクニ

意外に自分はこの形式が好きだったりします。
（少年が、たった一人（少数）で、大人（多数）にぶつかっていく。
を見つめるだけで何も出来ないまともな大人。みたいな？）
まあ、ネコがうけいれられれば読めるかな？

殺×愛

世界の歪みが自らの歪みを正当化すると言い訳て、
言い訳を重ねて世界を騙し切れず、
自分を騙していることにきずけない
勘違いしている主人公萌えの話。
こういう主人公が好きなんだって！愛してるんだって！
こう、なんていうのかな、不完全≒若さ。になってる作品？
あんまり完璧でも自分には理解しがたいってのもあるけど。

しかし、自動のアマゾン広告、なんでメロンなんだよ……。

最近読んだ漫画とこれから読む漫画

らいかデイズ　３巻
ブレイブストーリー　新説　３～１１巻


今回のらいかはあんまりって感じ。
デブの先生がいいかんじかなぁ？

すみません、猫耳で買いました。
でも、後悔はありません。
それにしてもあの扉絵は、サイコの影響があるのかな？
巻を追うごとに絵は忠実になっていくのがよく分かる。
後のほうは、デスノート影響かなあ。
すみません、邪推です。


以下、アマゾンにて予約した物


アライブ最終進化的少年 9 (9)
あだち とか; コミック; ￥ 410

ロザリオとバンパイア 6 (6)
池田 晃久; コミック; ￥ 410

コイネコ 1 (1)
真島 悦也; コミック; ￥ 560

神様家族〈4〉シャボン玉ホリデー
桑島 由一; 文庫; ￥ 609

ラインバレル。

安心して読めます。
こんなタイプの主人公って最近あまり見ません。
ほんとうにただの凡人。
凡人の怒り。
凡人の悲しみ。
凡人の喜び。
そうただの凡人が本当にたまたま力を手に入れただけなのである。
そんな僕の身の丈にあった主人公。
なんかどっかで見た感じと思ったらガンダムの影響受けてますね。
もちろんいい意味で。
仮面ライダーのほうも読んでみたい。